2020-06-02 第201回国会 参議院 総務委員会 第16号
急場しのぎで十分に準備が整わないままに導入に踏み切る企業も目立って、こうしたセキュリティー対策の脆弱さをつかれる、こういう事態ともなっております。 今利用者が急増しておりますビデオ会議サービスなどでは、不正侵入や情報流出などのサイバー攻撃、こうした被害も報告をされている次第でございます。
急場しのぎで十分に準備が整わないままに導入に踏み切る企業も目立って、こうしたセキュリティー対策の脆弱さをつかれる、こういう事態ともなっております。 今利用者が急増しておりますビデオ会議サービスなどでは、不正侵入や情報流出などのサイバー攻撃、こうした被害も報告をされている次第でございます。
急場しのぎの大量採用によって、せっかく入庁しても仕事なし、居場所なしとなることも予想されます。そうなると、職場に入っても長期安定就労が難しいのではないかと考えます。 今回の施策がこうした数合わせであってほしくないなというふうに考えております。もし目下の問題の火消しだけが目的ということであれば、大量採用後に実はもっと大きな余波が押し寄せるだけだと思われます。
先ほど来御説明あるような、急場しのぎといいますか、緊急避難措置として、本当に必要な部分だけを諸外国から来ていただこうというようなことで臨時特措法でもないんですよ。
急場しのぎの労働者不足対策としか思えませんが、総理の見解をお尋ねします。 外国人労働者の受入れ拡大については、労働市場に及ぼす影響も懸念されます。特に、私が一貫して取り組んでいる、現在三十歳代後半から四十歳代前半のいわゆる就職氷河期世代は、今なお非正規労働を余儀なくされている者が多い世代であり、自己責任の名の下に、政治の光は当時一切当たりませんでした。
これで本当に、急場しのぎで、外国人をたくさん受け入れようかというときに、こんな状況でやっていていいのかということをもう少し、もしやるのであればやはり本格的に考えないと、日本は移民を否定していますから、そういった意味では、いろいろな矛盾が出てくるのではないかというふうに思っております。
元気があれば何でもできる、元気があれば、そうです、急場しのぎもできるということで、今、どういうわけか世界中がキューバに熱い視線を送っていますが。昨日の新聞ではフランスのオランド大統領が、今日でしょうかね、キューバに訪問されるという記事が出ていました。
新聞の報道を見ると、急場しのぎで、とにかく再稼働ありきの実効性を伴わないものになっているのではないか。内閣府による確認ではなく、きちんと内容を審査する必要が、原子力規制委員会という意味でありますが、あると思っています。 つまり、誰が最終的に判断をするのか。私は、与野党協議をしたときにも、原発は万が一の事故がある、つまりリスクがゼロではない、リスクがある。では、リスクがゼロではない中でどうするか。
さらに、先ほど御指摘がありました、いわゆるタンクにたまった水のタンクからの漏れ、これは、タンクの設置がかなり急場しのぎでやったということがありまして、十分な健全性が保てなかったということで漏れてしまったということですので、現在は、それについては早急に代わりのタンクに移すというようなことも含めて対策を取らせていただいているところでございます。
これは選挙の間際に、それこそ一つの急場しのぎとして出てきた案。しかし、〇増五減は定数削減の名には値しません。自民党の中にやや見えてきているのは、この〇増五減だけ通せばいいのではないかというような声が、間接的ですが、私のところに届いてきています。これは話になりません。
にもかかわらず、菅総理は、内閣不信任案が出され、身内に総理辞任を促されても、やめることなく、急場しのぎの総額二兆円足らずの二次補正予算で延命工作を図りました。 ようやく八月に菅総理が退陣し、九月の民主党代表選を経て野田総理が誕生、九月召集の臨時国会で政府から三次補正が提出されると思いきや、不完全内閣という理由で、わずか十八日間で国会を閉じてしまいました。
あの点においては私は全く同感で、ドイツ型の併用制は超過議席というのを生みますから、これはなかなか混乱するので、超過議席のないドイツ型の併用制、いわば日本版の併用制みたいなもの、あの当時は連用制という言葉でよく使われましたけれども、そういうふうに思いまして、この根本的な議論から出発をしないと、場当たり的な急場しのぎの、一時緊急避難的に二倍以内に抑えようというようなことで終わってしまったら、日本の政治は
次に、これは厚生労働省にお尋ねしたいと思いますが、では、その暫定規制値というのは何かと思って調べてみましたら、食品衛生法上、確かに、放射性セシウム、飲料水二百、そして野菜類、穀類、肉、卵、魚、その他五百、単位は一キログラム当たりのベクレルという放射性物質の量なんですけれども、これはそもそも暫定規制値であって、いわゆるジェー・シー・オー臨界事故が起きたときに、急場しのぎでこれぐらいの暫定の規制値を設定
「雇用政策 急場しのぎから、次へ」というタイトルでありまして、 「ジョブカード」で証明する制度は〇八年に導入された。菅政権は新成長戦略にジョブカードを位置づけ二〇年までに取得者を三百万人にする目標を打ち出した。 時代とともに産業の盛衰は絶えず起こり仕事も変わっていく。労働者が必要な技能を習得し、企業が即戦力を確保できるようにするためにもジョブカードに期待する声は強かった。
同じ二〇〇六年一月二十七日の衆議院環境委員会の質問で、補償で行うべきか、救済として行うべきか、この基本の立ち位置が全く違うと一蹴されてしまうかもしれませんが、私はやはり、国の責任がしっかり問われる、それが今回のアスベスト問題であり、これまで全面禁止をしてこなかったこと、そして、被害が世界各国で様々出ていたにもかかわらずそれを見過ごしてきた政府の責任をしっかり踏まえた上で、やはり、今回のような急場しのぎではなく
二・三兆円どうするかということで、さっきの新聞では、取りあえずその積立金を取り崩していこうかと、急場しのぎの、いわゆる二兆円のばらまきと一緒の形でやっていこうというわけで、消費税も三%、これ三年後に上げるかどうかという話も、三%じゃない、三年後に上げるかどうかという話も、これも定かではないと。ますます財政的な問題に関して非常に不透明なんですね。
だから、なぜこういうことかというと、やはり三十年、四十年前に、保育所が必要だということで急場しのぎでかなり建てたというところがあるんですね、鉄骨づくりで。もう老朽化しているという状況です。 私は大阪なので、大阪府下のある市ですけれども、十一園の公立保育所がありますけれども、その十園、これは父母の皆さんがずっとウオッチングされた。そうしたら、ほとんどこんな状態だった。
そういう急場しのぎのときには使っておいて、必要がなくなったらもうあんた方は用済みだということだけでは物事は済まないのではないかということも含めて、是非よく事情をお調べの上でバランスよく対応していただきたいというふうに思うわけであります。
総理が幾ら自民党は変わると主張され、幾ら民主党にすり寄られても、安倍内閣と変わらない福田内閣の顔ぶれやあいまいな政策を見れば、急場しのぎの暫定政権であることは明白です。 総理は背水の陣内閣と自称されましたが、この言葉自体が、国民生活の視点ではなく、自民党政権の死守しか頭にないからじゃありませんか。
再建計画の内容もさることながら、組合、社員の方々が、今もなお一万五千円という高額なベースアップを要求する状態、あるいは、廃止を決めた路線を地元の強い要請で早々に撤回する、こういう状態で、幾ら小村総裁がこれは追加融資ではありませんということを言われましても、急場しのぎの追加融資にしか私には受け取れないということを申し上げました。